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今回のエジプト三田会は、浅井なほこさん、市原大和君の送別会を、ザマレクの最北に位置する「セコイア」というシーフード料理店で行いました。参加者はほかに、谷口会長、浅井さん家族、坂東さん、薮中さん、中松君、中川家族の計10名でした。ナイル川に面する開放的な雰囲気の中、とても冷えたサッカラ・ビールを片手に、浅井さん、市原君のエジプトでの思い出話に花が咲き、大変くつろいだ楽しい昼食会となりました。

浅井さんは、ご主人の在エジプト日本大使館勤務を機に約3年間、カイロに滞在されましたが、ご主人、長男の廉君(2歳)とともに、充実したカイロ生活だったとのこと。市原君は損保の語学研修生として約1年間のカイロ滞在でしたが、同君によればエジプトの新聞の1面の約9割は辞書なしで読めるようになったとのことで、驚異的な成長を遂げられました。おめでとうございます。

お二人とも、エジプトで忘れられない言葉として「インシャーアッラー(神の思し召しのままに)」や、エジプト人が人を振り向かせる時に使う「プスプス」をあげられていましたが、くれぐれも日本でお使いになる?時はお気をつけて。変人扱いされますよ。浅井さんは、ご主人の仕事の関係上、なかなかカイロに再度滞在は難しいかもしれませんが、日本での再会を楽しみにしています。市原君は、すぐにでもカイロでお待ちしています。インシャーアッラーですが。

現在、エジプトは今週(23日、24日)に行われる大統領選挙に向けて各候補者の選挙運動の真っ最中で、あちらこちらにポスターが掲げられています。全部で候補者は13人いますが、イスラム勢力のアブルフトゥーフ氏、ムルシー氏、リベラル派のアムルムーサ氏、旧体制派のシャフィーク氏らが一歩リードしてますが、混戦模様です。大統領が誰になるかは、今後のエジプトのみならず、中東地域の動向にも大きな影響を与えます。日本在住の三田会の皆様も是非注目を!

(文:中川浩一)

<当日の様子はリンク先のPicasaウェブアルバムからご覧いただけます>

# by egyptmitakai | 2012-05-22 01:28 | イベント情報 | Comments(0)

今回のエジプト三田会は、これで5回目になる『大政さんとのオールドカイロ地区散策会』と、花房君夫妻の歓送会、中川君の歓迎会の合同イベントでした。


今回の散策会では、オールドカイロ地区にある二つの有名な教会であるムアッラカ教会(ハンギングチャーチ)、聖セルジウス教会とコプト博物館を巡りました。国教がイスラム教のエジプトにおいて(国民の90%以上がイスラム教を信仰)、コプト教の歴史的な背景や位置付けを今回初めて知る方も多かったのではないでしょうか。皆さん、バヒトラベル大政さんのガイドに熱心に聞き入っておりました(大政さんいつもありがとうございます。)。

キリスト教の修道院制がエジプトから始まったお話、コプト織の色彩のお話、アダムとイブやマリア様の描かれ方等、興味深いお話ばかりでした。ピラミッドやツタンカーメンに代表されるエジプトですが、ここオールドカイロ地区も見所満載でした。

後半の歓送迎会はザマレクの『ピッコロモンド』にて開催されました。美味しいイタリアンに舌鼓を打ちつつ、和気あいあいとした雰囲気で歓送迎会が行われました。

花房君夫妻は約1年半のカイロ生活を終え、この度、イスタンブール支局開設のために、イスタンブールに移られることになりました。谷口会長のお言葉にもあった通りエジプト三田会は永久会員制ですので、カイロにお戻りの際にはいつでもエジプト三田会にお立ち寄り下されば幸いです。益々のご活躍をお祈りしております。

また中川君は、昨年の9月にカイロに赴任され、今回初めての参加となりました。カイロには昔、アラビア語研修生として3年間いらしたことがあるとのこと。また、現在外務省のアラビア語研修生の指導官を務められているということで、アラビア語のエキスパートとしてのお話に、皆さん(特にアラビア語研修中である塾員たち)が興味深く聞き入っておりました。

宴もたけなわ、塾旗とともに本日締め括りの一枚


(文:市原大和)

【当日の参加者】
花房さんご家族、中川さんご家族、谷口さん、伊藤さんご家族、永山さんご夫婦、中松さん、市原さん、杉野さん、福永さん、薮中

<当日の様子はリンク先のPicasaウェブアルバムからご覧いただけます>

# by egyptmitakai | 2012-03-06 01:41 | イベント情報 | Comments(0)

2011年12月17日(土)恒例のクリスマス会が、芝の緑も目に優しいマーディの「CHINA WINDS」2階を貸し切って開催されました。折からのタハリール広場周辺での騒乱にも関わらずクリスマス・プレゼントを携えて、例年通り多くの塾員およびご家族が参加されました。
冒頭で谷口会長よりこの一年全般を回顧して頂きました。
会長のことばにもありましたが、今年はエジプト・日本両国の間に未曾有の国難と試練はあったもののエジプト三田会では太田君と塚田さんの結婚や中松君のお嬢ちゃん(美咲子ちゃん)誕生という慶事がありました。
またエジプト三田会日本支部設立という画期的な取り組みもありました。

しかしながら一方ではエジプト三田会入会を間近にしたテレ朝力石君がリビア国内取材過程で交通事故に遭遇するという痛恨事もありました。

あらためて今年1年は、身近なところで時の重みを痛感した年となりました。

さて今回新たな入会となりました杉野君(06年商卒)と福永君(07年文、09年修士院卒)は、未だ20代の前途洋々たる若者です。

杉野君は、義塾ニューヨーク学院より商学部に進学。
先月のソフトボール大会での大活躍によりすでに日本人会等でその名を馳せております。今後センス溢れるバッティング同様語学研修にてアラビア語に磨きを掛け、いずれアラブ世界を雄飛されることでしょう。

また福永君は、文学部東洋史を専攻の後、上智大学博士課程に進学されイスラム学研究を継続中。現在は、今最も注目を浴びている「ムスリム同胞団」をテーマにされているとあって同君にとって今回のエジプト滞在は又と無いタイムリーな巡り合わせと申せましょう。私達にとっても同君が、エジプトの現在を紐解く<知恵袋>になってくれることを多いに期待したいところです。

その後、各会員による自己紹介のあと、もはや恒例となったプレゼント交換。

お子さん達のみならず、この年齢で私達大人にもプレゼントの恩恵に浴することが出来るとあって、しばし興奮を楽しみました。
僅かな予算内で見事なプレゼント・センスの品々に塾員・ご家族から感嘆の声が上がっていました。
さらに喜納さんが10月に持参した<慶應チョコ+お箸>の特別賞も加わりいっそうの盛り上がりとなりました。

集いは、いよいよ宴たけなわとなったところで全員で「若き血」を唱和。
来年のさらなるエジプト三田会の盛会を皆で誓い合いました。

思えば一昨年の同会締めくくりで桑原元会長が「私達の築いた絆をぜひ今後も大切に出来れば」という言葉は、今年私達を取り巻くエジプトと日本の状況にあって、ひとしお身に染みるものとなりました。

<絆>ということばが重く響きます。

塾員・ご家族の胸中にこの一年を振り返って去来する想いにも特別な感慨がお有りのことでしょう。

来年は、またどのような<絆>が築けるでしょうか?

エジプト三田会の方々とともに来るべき年を楽しみにしたいところです。


ご参加の方々:MR谷口、MR中川、MR.古屋、伊藤さんご家族、浅井さんご家族
         MR中松、MS薮中、MS坂東、MR市原、MR杉野、MR福永、MR中野

以上<文責 中野>

# by egyptmitakai | 2011-12-29 01:50 | イベント情報 | Comments(0)

2011年10月28日(金)午後7時より東京内幸町の帝国ホテル地下1階三田倶楽部において東京支部初会合が行われました。

2008年末にカイロで発足したエジプト三田会は会員数延38名を超えておりますが、日本への帰任後も或いは他国への転任後も永続的に絆を維持してこうとの願いから、永久会員制をとっておりエジプト本部と在外日本支部がコミュニケーションをとりながら、国境を越えて活動をしています。

さて今回の会合には帰国組の会員に加え、エジプトからの留学生マルワ君、オサマ君、モハメッド君の3名、本年新卒でサハラ・ラリー帰りの喜納兼史君、田島大輔君、そしてカイロ縁で多くの会員と親交のある新進気鋭のピアニスト末永匡さんも駆けつけて頂き、多士済々のメンバーで盛り上がり改めて三田会の厚みを感じました。

冒頭、まず世話人の方から先般のテレビ朝日社員他の方々の事故死について報告後、全員の黙祷により御冥福をお祈りしました。

殆どのメンバーが揃ったところで、エジプト三田会の旗揚げの際、連合三田会事務局との折衝などに御尽力頂いた金田先輩により、乾杯の音頭がとられ、日本支部の門出をお祝いしました。今回の料理はビュッフェ形式ですがモスレムの方がおられるので、Halalメニューとしましたがいずれも美味しく、倶楽部シェフの腕前と順応性の高さに感嘆しました。

皆さんそれぞれから近況報告してもらおうとか、世話人としましては、あれもこれもとプログラムを欲張りすぎたため、一部空回りした嫌いがあり反省しております。しかしこれだけ揃うと嫌がおうにも場は盛り上がるものです。

ことにエジプト三田会がきっかけでゴールインした太田翔君・塚田絵里奈さんの結婚はビッグニュース。絵里奈さんからはこの23日に無事入籍を済ませたとの報告があり、エジプト三田会からサプライズで「結婚記念特製バナー」を谷口ひとみさん(会長夫人)より贈呈して頂きました。(肝心のテレビ朝日太田翔君は?・・・・警視庁番のため残念ながら欠席でした。)



留学生の3人はいずれも日本語も上手に話し、マルワさんとオサマ君は医学部慶応病院で博士課程、特別研究員として皮膚科、眼科に、モハメッド君は鶴岡キャンパスで免疫学の博士課程に所属しています。きっと3人とも新生エジプトの医療・生化学学会を立派に背負っていくことでしょう。

新卒の喜納、田島両君も就職も決まって来年4月から社会人としてスタートします。二人は今月初旬にエジプトに渡りサハラ・ラリー(250km)を完走し、喜納君はその直後にキリマンジェロ登頂も成し遂げたとのことで、そのバイタリティーには一同ビックリ。

引き続いて田中真知君のエジプト・ストーリー「砂漠の修道僧」の話があり、またピアニストの末永さんからも御挨拶を頂き、倶楽部のグランドピアノでリストの曲を奏でて頂きました。

時間はすでに10時を廻り、他の客も少なくなり、倶楽部側の許可が下りましたので、ビラーディの会より、谷口、守屋、桑原が出てエジプト国家と革命歌Bahebek Ya Beladiを歌いました。そして締めは塾歌、賛歌、若き血を学ラン姿の前段喜納君(応援指導部出身)リードにより合唱し、最後はエールを切って無事盛会のうちに終わりました。

合間で流したスライドショー「エジプト三田会の思い出」は367枚の写真を革命歌に載せて構成したものです。「あっ、懐かしい!」という声がいくつも上がりました。

長くなりましたが皆さん、また御会いしましょう!


参加者:(敬称略順不同)
谷口夫人、中川夫人、金田夫妻、田中、佐々木(昭)、岡崎夫妻とひろき君、あおいちゃん、金子、守屋、奥本、太田(絵)、神戸、マルワ、モハメッド、オサマ、喜納、田島、末永の各氏でした。

(文責:桑原)

# by egyptmitakai | 2011-11-01 00:00 | イベント情報 | Comments(0)

10月11日(火)、ナイル川沿いの18階にある谷口宅でナイル川を見下ろしながら喜納兼史君(11年9月総政卒)のサハラレース奮戦話を聞きながら三田会が行われました。

喜納君は10月2日から8日までの7日間に寝袋と食料を背負ってエジプトの砂漠を250Km走破する過酷なレース「サハラレース」に参加した直後であったにも関わらず疲れを感じさせない様子でレース中の思い出話を語ってくれました。せっかくエジプトに来るので三田会の方々に会いたいとの大変嬉しいメールを頂き、レースが終わるのを待っての三田会の開催になりました。当日は、喜納君と同じ下宿で、喜納君の「サハラレース」をゴールで待ち構えるためにエジプトにやってきた田島大輔君(11年9月総政卒)も参加し、カイロ駐在の塾員達と交流のひとときを過ごしました。両名は来週キリマンジャロ登頂を目指すそうです。田島君の話によると、喜納君はレースの最終日7日目ゴール当日、最後の場面で塾の学生服に着替え、学生服姿でゴールしたそうです。実は喜納君は塾の應援指導部主将を務められたとのこと。

また同日は、今般カイロに赴任された佐々木亮君(03年法律卒)の歓迎会、また塾員以上に三田会活動に貢献して下さった水川正樹氏(赤門会)の帰国送別会も兼ねて行われました。佐々木君は8月に帰国した岡崎君の後任として赴任され、赴任直後から取材で近隣諸国を飛び回っておられます。水川氏は各種散策会にも歓送迎会やクリスマス会等にもほぼ全出席され当会を盛り上げて下さいました。ブログ文面作成までやって頂きました。この場をお借りして心よりお礼申し上げます。

会も盛り上がってきたところで、應援指導部主将を務めた喜納君が正装(塾学生服)に着替えエジプト三田会会員各位とともに「若き血」を歌いエールを切ってくれました。おかげさまで思い出深い会になりました。








出席者(敬称略):中野、伊藤、中松、花房(良)、佐々木Family、水川、喜納、田島、谷口

(文責 谷口)

<当日の様子はリンク先のPicasaウェブアルバムからご覧いただけます>

# by egyptmitakai | 2011-10-21 22:31 | イベント情報 | Comments(0)

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